auのandroid携帯

auユーザーである私が待ちに待っていたAndroidスマートフォン「IS01」（シャープ製）
が発表された。
しかし！
写真を見て愕然！

これは携帯電話なのだろうか？
auの狙いは
「情報発信に積極的な20～30代の女性ユーザーの2台持ち」を意識した端末で、「スマートブック」として売り込む。
とのことであるが、確かにこれは電話ではない。

電話としても果たして使えるのだろうか？
いろんな記事を見たが、電話をしているところの写真が一枚もない。

買い替えというより、買い足しという需要掘り起こしの狙いは
なんとなく理解はできるが、少々がっかりである。
NEXTに期待しよう。

昨今の携帯事情

営業先から聞いた情報なのですが、
iPhoneの販売台数が1,000万台を超え、うち3割がビジネス用途に使われている
とのこと。
ビジネス用途としては、営業ツール、労務管理等が考えられるが
なにか画期的な使われ方もしているのだろうか？

NTTとしてiモードが優れた通信技術であると誇りをもっているため
今後は、コマーシャルでも最近放映されているiコンシェルに力を
注いでいくようだ。

androidとiモードでうまく住み分けができるだろうか？
同じ機能のソフトが2個ずつ存在するなんてことになりそうな気がする。

なにはともあれ、KDDIもSoftBankもまもなくandroid対応端末を
だすようである。
各社の製品が出揃って初めて比較記事等が紙面をにぎわし
露出効果も上がると思うので、早く発売してほしいものだ。

笑顔になれるアプリ

Android搭載のXperiaを開発するソニー・エリクソンの担当者の
インタビュー記事があったので紹介したい。

『私たちには、とてもシンプルな言葉があります。「人々に笑顔を（make people smile）」です。あなたは一日に何回、携帯電話を手にしますか？手にするたびに笑顔になるようなアプリがあったらいいと思うでしょう。ぜひ日本の開発者に、思わず笑顔がこぼれるような、いいアプリを作っていただきたいと思っています。』

景気低迷で、給与が下がり、うつむきがちな今日この頃。
まず使う人が、そして作る人が「笑顔になれるアプリ」
そんな製品を私も期待したい。

記事全文はこちらから

android先行会社事例

AndroidMarketで既にアプリを販売している会社を発見。
200円でダウンロードできるようだ。

ちなみに直接AndroidMarketを見に行ってもよくわからないので
AndroLibに行って「パズル」で検索すると詳細を確認できた。
ここのサイトではランキング等もあるので、どんなアプリが人気があるのか
見てみるだけでも勉強になると思う。

下図はネットで見つけた「数プレ」というandroidアプリを販売している
会社のHPの一部。クリックするとホームページへ移動します。

android開発案件

androidの勉強会も大詰めを迎えてきましたが、
今後に展開するための仕事の受注に苦労しています。
androidという今はまだ特殊な言語なので技術者も
少ないだろう思っていましたが、案件はもっと少ない！
（そんなのよく考えればすぐにわかりそうなものだが）

稀にあったとしても時給1,900円から2,400円くらいの
派遣のお仕事である。

社内的にも、いつまでも勉強している余裕はないため
そろそろ、勉強から仕事へシフトしていかなければいけない。
早くも正念場か・・・
いやいや、もっと頑張れる！！！

他社さんの話も聞いてみたいものだが、
まずは、つてをつくらなければっと。

Android Developer　からみつけたキャラクター
ところで、このキャラクターには名前がついているのか？

携帯も３D化？

任天堂が３D対応の新製品「ニンテンドー3DS」を出すとの記事をみて
いずれ携帯の画面も３D化されるだろうと思い、「3d ディスプレイ」で
ググってみた（いまどきこんな表現はしないか・・）

各社いろいろ対応しているようであるが、ＳＨＡＲＰが裸眼で３Ｄを
見ることができる液晶を開発しているようだ。

ハードが３Ｄ化されれば、当然対応ソフトも次々と出てくると思う
うちの開発部隊もがんばってほしい。

写真はＳＨＡＲＰが発表した３Ｄ対応液晶の一部。クリックすると元記事へ行けます。

タッチパネルに対する思い違い

android携帯のdocomoのHT-03Aで天気予報を見てみた。
字が小さかったので指でピロッ（雰囲気で分かってください）
としてみたが、文字サイズに変化がない。

iPhoneでも結果は同じである。

画面に表示されている情報は指で自在に拡大縮小が
できると勝手に思い込んでいました（汗）

ほかにも私のような勘違いをした人はいませんか？

googleAPIでサポートしてくれないかな～

写真はHT-03A（左）とiPhone（右）の天気予報画面

「Android大作戦」Googleで検索可能に！

Googleにブログを作成した理由はandroidを提供しているのが
Googleなので、親和性を狙ってのものでした。

Google+androidで検索率が上がり、人目につく機会も増える？？？

初めてから一週間。「Android大作戦」で検索してもまったく見つかりません
でした。アドレス直入力では知っている人にしか見てもらえません。

Googleさんに、なんとかしてよ！って検索したら、
「ブログのURLをGoogleに登録しなさい。インデックスに追加します。」
との回答が、早速やってみたら
「android大作戦」の検索結果がページトップに！！！

これで、やっと人にも説明できる。
ただし、見てもらうには、まだまだ内容がお粗末なので
今後、充実させていかねばと思っています。

みなさんの協力もよろしくお願いします。

ちなみに日本最大の検索サイト「Yahoo!」で検索しても見つかりません（残念）

android情報端末

DELLからもandroid端末がでるという記事の中で、YouTubeでも
紹介しているとリンクがあったので、早速見てみた。
大きな画面を得意そうに操る持ち主？の姿が画面に反射してこちらに見える。
これは携帯電話はないのか、最後まで電話をかけるシーンはなかった。

いまでは「ケータイ＝携帯電話」ではなく、ケータイという名の情報端末という
捉え方をした方が良いということなのだろう。

ケータイする情報端末で君なら何がしたい？


YouTubeの動画紹介

android開発中画面

androidでの開発途中のプログラム実行結果をアイセルで
購入したdocomoのHT-03Aでも見ることができるということで
早速写真を撮らせてもらった。

パソコンで見るのとやはり微妙に見え方が違う。
やはり最終的には実機による十分な確認作業をしないと
速度的な問題、操作性の問題等を拾い上げることは
できないと感じたが、携帯系の開発では当たり前のことと
思う。
やるべきことは時間を惜しまずしっかりやりましょう。

写真は開発中の画面。完成品をお楽しみに。

AndroidMarket 登録

社内勉強会の成果としてandroidアプリを作成しAndroidMarketに登録する。
を一つの目標としていましたが、
着々と進むプログラムを見て、こちらもAndroidMarketにアップロードできる
環境を用意しておかねばと思い
AndroidMarketにユーザー登録を行いました。

登録時に困ったことは「電話番号」
「国コードまたは地域コードが誤っています。」
と怒られるが、どこが誤っているのかわからない？
もしかしてと国コードの先頭に「+」をつけて「+81-ｘ-ｘｘｘｘ-ｘｘｘｘ」と
入力したら無事NEXT画面に進めた。

入力欄の付近に入力例があれば親切と思いましたが
googleさん、どうですか？
もしかして「電話番号の先頭に「+」を付けるのは常識だろ！」
と言われちゃうかな。
 
もうひとつ問題なのは、どうも私のIDでなければ
AndroidMarketにアップロードできないような？？？
 
会社共通のIDもあるので、そちらに変更したいが
誰か、変更方法のわかる方がいらっしゃいましたらご一報を
 
写真は、AndroidMarketに登録後のプロフィール編集画面
 

android携帯新機種

Sony Ericssonから出るというandroid携帯「XPERIA X10」の見本が
電気店に置いてあったので、手に取ってみたが、以外に軽い（見本のせいか？）
大きさはiPhoneより横幅が若干広いような気がした。
見た目はシャープでデザインは良いと思ったが、購入するにはまだまだ値段が・・・
私はauなので、乗り換えた場合は？と聞いてみたが、それでも結構な値段になってしまう。
今は、auからandorid携帯が発表になるのを待っているのだが、気になるのはその値段である。KDDIさん、android普及のために安く設定してくれないかなと願っている。

お店で写真がとれなかったのでSony Ericssonから拾ってきた
「XPERIA X10」を掲載

android開発環境

android開発に欠かせないのがEclipseだそうだ。
Eclipseのおかげで、JAVAの開発も随分と効率化
されたような気がするが、そもそもこの名称が気に入っている。

UNIX-JAVAと言えば、Sun Microsystemsという時代に
Sun（太陽）を食べてしまえと、登場したのがEclipse（日食）
このネーミングが気に入り、どんなものか調べた記憶がある。

Googleも元は２人の学生が立ち上げた会社。
それが、世界的にはYahoo!をしのぐまでに成長した。

ITの世界では、アイデア一つで大きく伸びる可能性を
まだまだ秘めていると思う。

現在、勉強会は、androidアプリの開発企画段階であるが
クリエータたちはどんなアイデアを出してくるか楽しみです。

Eclipseでエミュレータ画面を表示している写真

android携帯購入

android開発には、android携帯が必要と秋葉原まで行って
買ってきました。
・登記簿謄本
・会社の印鑑
・会社の通帳
を持っていったのですが、法人名義のクレジットカードの
会員番号が必要だと言われ、
私：「そんな案内どこにもなかったですよ。」
店員：「お店によって、違うんですよね～」
ときたもんだ。応対する店員がころころ変わるし
この店はあきらめようかと思いましたが、
結局クレジットカードがなくても良いことに。
（気分はまったくモ～でした）

購入したのはdocomoのHT-03Aという機種
戻って、写真を撮る前にみんなが触って
しまったので、指紋でべたべたになっていた。

androidの先生

androidを始めるにあたり、先生を決める必要があり、全員一致で
アイセルで一番JAVAに詳しい立山君（仮名）が担当することに
決まりました。
立山君（仮名）も経験者ではないので、勉強しながら説明するという
大きな負担を背負うが、主旨をよく理解してくれてがんばってくれそうだ。

受講する側も、先生任せにせず、早くandroidの技術を身につけてほしい
と思います。次の先生はあなたかもしれない。

とりあえず用意した参考図書

androidを始めよう！

株式会社アイセルでは、Web系システムの開発はPHPを主体に
行ってきましたが、iPhoneのユーザーが確実に増えている現状を考え
携帯向けの技術習得も準備しておく必要があると考えました。

・JAVAでの開発と環境が近いこと　→JAVA未経験者もandroidを覚えればJAVAにも対応しやすい？
・開発会社がまだ少ないため、世に出るチャンスが多いこと。
・携帯だけでなく、各種家電製品がアンドロイド対応していくと予想される。

との理由でandroidを始めることにしました。
システム開発部もこの提案を喜んで引き受けてくれたので、
この先アイセルの主力技術としてノウハウを蓄積していく予定です。

ところで、私は営業部員なので、android技術習得の対象外（さみしい～）
側面から応援しようと思い、googleにブログを立ち上げることにしました。

お仕事あれば、喜んでお引き受けします。
みなさん、よろしくお願いします。