WinSockも通信であることから、通信制御の決まりに従わないといけない。
昔ながらの電話で言うと
クライアントから「もしもし」とやって、サーバーから「はいはい」という返事があって
初めて会話が成り立つということです。
いきなりしゃべりだしても、相手は聞いてくれません。
1.socket : 電話帳から相手番号を入力する。
2.connect : 電話コール(相手がでれば、接続完了)
3.send/recv : 会話のやりとり。
4.closesocket : 電話を切る。
このような手順となります。
「3.send/recv」をある条件まで繰り返しにすることで、プログラムらしくなります。
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