SyntaxHighlighter

2012年7月25日水曜日

WinSock お作法の間

WinSockも通信であることから、通信制御の決まりに従わないといけない。

昔ながらの電話で言うと
クライアントから「もしもし」とやって、サーバーから「はいはい」という返事があって
初めて会話が成り立つということです。

いきなりしゃべりだしても、相手は聞いてくれません。

1.socket : 電話帳から相手番号を入力する。
2.connect : 電話コール(相手がでれば、接続完了)
3.send/recv : 会話のやりとり。
4.closesocket : 電話を切る。

このような手順となります。
3.send/recv」をある条件まで繰り返しにすることで、プログラムらしくなります。

0 件のコメント:

コメントを投稿