SyntaxHighlighter

2010年6月1日火曜日

AndroidManifest

Androidアプリを実行するためには各画面(Activity)を
AndroidManifest.xmlというファイルに登録しなければならない。

画面作成は「layout」で行い、プログラムを書いてコンパイル。
この時点で、AndroidManifest.xmlに何も定義していなくても
OK!
さぁ、実行という段階で、「ソースが見つかりません」という
実行時エラーが発生する。
エラーメッセージに惑わされて、大騒ぎした挙句
AndroidManifest.xmlに定義するのを忘れていたという
なんとも間抜けな事態に落ちうる訳であるが、
いかにManifestは大事なものであるかの一例であろう。
でも、できればコンパイル時にもっとわかりやすいエラーメッセージ
を出力し、エラーとなってほしいものだ。

ちなみに、選挙公約で使われるマニフェストは「Manifesto」
といって、最後に「o」がつくようだ。

赤枠が使用する画面(Activity)の定義

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