SyntaxHighlighter

2010年7月12日月曜日

androidアプリを作ってみよう その2

まずは、ノンプログラミングで作成できる「Hello Android」
を作ってみましょう。

Eclipseを起動して「ファイル」→「新規」
→「Androidプロジェクト」を選択してください。









そうすると、下図のプロジェクト設定画面が表示されます。
(Eclipseのバージョンや設定で画面が異なります。)
赤枠で囲ったところに、それぞれ入力します。
(1)プロジェクト名:ここでつけた名称のフォルダーが作成され、その中にこれから作成するソースや画面定義等が格納されます。
(2)ビルド・ターゲット:作成したアプリケーション動作させるAndroidのバージョンを指定。特にターゲットにするべきものがなければ、最新のものを選択しましょう。ちなみに「Google APIs」を選択すると、Googleが提供している地図情報等を使用できます。
(3)プロパティー:
・アプリケーション名:日本語が使える貴重な項目なので、プロジェクト名の和訳等を設定すると良いでしょう。ここで設定した名称は、Android端末のアイコン名にもなりますので、その辺も意識して名前付けしてください。
・パッケージ名:プロジェクトで命名するクラス名等をユニークにするための修飾名。ドメインを逆から書くのが推奨されている。これにより同じ「System」というクラスが発生しても別物として判別される。
・Create Activity:起動時に最初に登場する画面の名称です。「Activity」はandroidで重要なキーワードですので、独立した章として詳しく解説したいと思います。

後は「完了」をクリックしてください。



















今日はここまでです。

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