その8まできました。予定では10回以内と思っていましたが
このペースですと後5回くらいかかりそうです。
今回は「res」の中身です。これは「resource」の略だと思われます。
現在、ディレクトリィで見えているのは「drawable」が解像度別に3種類、
「layout 」、「values 」の3フォルダーですが、これらも含め全部で8種類が
あります。ちゃんと理解したい場合は英文になりますが「こちら」を参照してください。
1.Animation Resources アニメーション
Tween animations は res/anim/ に保存し R.anim からアクセスできます。
Frame animations は res/drawable/ に保存し R.drawable からアクセスできます。
2.Color State List Resource カラーステートリスト
定義色を変えたい場合に設定
res/color/ に保存し R.color からアクセスできます。
3.Drawable Resources ドロアブル
ビットマップやXMLで定義した様々なグラフィック
res/drawable/ に保存し R.drawable からアクセスできます。
4.Layout Resource レイアウト
アプリケーション画面のレイアウト
res/layout/ に保存し R.layout からアクセスできます。
5.Menu Resource メニュー
アプリケーションメニューの定義
res/menu/ に保存し R.menu からアクセスできます。
6.String Resources 文字列
定義文字列、文字列の配列、および複数形(と文字列の書式設定とスタイルを含む)。
res/values/ に保存し R.string, R.array, そして R.plurals からアクセスできます。
7.Style Resource スタイル
アプリケーション画面の項目の要素スタイル
res/values/ に保存し R.style からアクセスできます。
8.More Resource Types その他
それぞれの型定義 booleans, integers, dimensions, colors, and other arrays.
res/values/ に保存し R.bool, R.integer, R.dimen, からアクセスできます。
この説明ではさっぱりわかんと思いますので、例題等をこなしながら
復習がてらに読み返すのが良いと思います。
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